2006年に開かれた企画展をご紹介いたします。
過去に遡って順にご案内しています。

山下清志 父娘展(2006.12.15~2007.01.07)
今回、初めての父娘展となります。
皆様のご意見・ご感想をお聞かせいただき
今後の仕事の糧にしていきたいと思っています。

(2006.11.17~2006.12.03)
手仕事の品々を用いる生活は心の豊かさを育てます。
その素晴らしさを伝える「手仕事フォーラム」が、
今年も日本各地のお勧め品を販売いたします。
使いやすさを考え、現代の生活に適うよう、
フォーラムがこの終焉手がけた新作を
中心に出品いたします。

山根窯・
石原幸二作陶展
(2006.10.27~2006.11.06)
最近スリップウェアの仕事と鐵砂の仕事が多くなっています。
どちらも間接的な表現で自然にまかせる部分の多い焼物ですが、自分の小さな
意志と自然な大きな恵によって生まれる焼物で、そこが面白いところです。
山根窯・石原幸二

さまざま作品展』
(2006.10.19~2006.10.24)
智頭町は、豊かな森と清らかな水に恵まれた町です。
私たちは種子から蓼藍を育て、藍葉を発行させたスクモを作り、灰汁で天然藍染を行っています。
暖簾やタピストリー・ランチョンマット・スカーフ・ハンカチ・Tシャツ・スカート・パンツなど濃淡さまざまなブルーに染めてみました。
ぜひご覧下さいませ。

若手陶工の会
(2006.10.07~2006.10.16)
日本を代表する民陶、小鹿田焼・小石原焼の伝統を受け継ぐ若手陶工の近作から、優れて未来を語れる器たちを選びました。
今後も明るい日本の手仕事をご高覧下さい。

(2006.09.22~20069.10.02)

近作展
(2006.08.25~2006.09.18)
・出展者
照屋佳信
知花 實
松田共司

(2006.07.28~2006.08.21)
・出品品目
白磁・染付
ガラス(沖縄・イラン・ベトナム)
染織(インド・インドネシア)

拭きガラスの会
(2006.07.07~2006.07.24)
倉敷ガラスを創り上げた小谷真三さんの
息子・栄次さんは、拭きガラスの世界に入り、
はや20年、日常の器を誠実に繰り返し
吹き続けてきました。
いまやガラス工人としての実力を
備えているにもかかわらず、栄次さんの
個展はあまり開かれてきませんでした。
謙虚な職人気質が、その理由なのでしょうか。
この度は、栄次さんの優れた
手仕事の数々をご披露いたします。
多くの方に見ていただければと願っております。

久保 徹 遺作展
(2006.05.26~2006.06.18)
もやい工藝設立時より親しい間柄であった有田焼の大日窯当主久保徹氏が、昨年末60歳で急死されました。
大日窯は古伊万里と呼ばれる江戸期の肥前時期の中から。厚手に作られ簡潔な絵柄もようで描かれた民衆が使う日用雑器を現代的にアレンジして、普段使いの嫌味になる小品作りを主に四十余年続けてきました。
仕事場、倉庫には彼が根気欲取り組んできた製品や作品が眠ったまま残されていることを聞かされた私は、ご家族と相談して遺作展という形で、彼の仕事の内容を多くの人に知っていただく機会を作ることになりました。
まず最初にもやい工藝板の間に展示、数もの生産の窯であることからも即売し、大事に使っていただくことで、彼の作陶の意図を察していきたいと思います。
肥前創磁・大日窯のウェブサイト

(2006.05.12~2006.05.22)

(2006.004.28.~2006.05.08)

(2006.04.14~2006.04.24)
季節の染絵を中心に、大小の飾り布や型染カードなどを展示致しております。
是非ご覧くださいませ。
柚木沙弥郎
芹沢銈介に師事。長年型染めによる作品を発表してきた。
女子美j通大学元学長。国画会会員。
柚木沙弥郎ウェブサイト

(2006.03.31~2006.04.10)

手仕事
(2006.03.03~2006.03.20)
因州 中井窯・延興寺窯・山根窯の
やきものを中心に、因州和紙・染織・
木工・金工と、鳥取地産の優れた
手仕事の品々を一堂に集めてみました。
この機会に、御祝、記念の品など、
お求めになってみてはいかがでしょうか。
ご来場お待ちしております。
花瓶・飾り皿・茶器セット
コーヒー碗皿セット
状差・テーブルセンター
レターセット・ 他
湯のみ・コーヒー碗皿・鉢(大・中・小)などの
日常食器も展示即売いたしております。
'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工藝店
電話 0857-26-2367
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