
【内容】川上貞夫(明治30年(1897)-昭和52年(1977))は、現在の鳥取市国府町高岡に生まれ、京都高等工芸学校(現京都工芸繊維大学)で建築家武田五一の薫陶を受け、大正9年(1920)鳥取中学校などで図画の教諭として教鞭をとりました。「水脈」(第2次)や「砂丘社」の設立にも関わり文化活動に尽力しましたが、戦争・思想統制などの影響などにより活動は自然消滅しました。55歳で県立鳥取盲学校校長を退職後、昭和29年(1954)鳥取文化財協会の設立と同時に副会長に就任し、以降吉田璋也の盟友として文化財保護などの活動に生涯を捧げました。民藝運動にも尽力し、美術・建築・考古などに優れた業績を残しています。中でも岡益石堂の研究は独自の調査研究と推論を展開し、新たな視点からその価値を再評価し、i岡益石堂研究の礎を築きました。
たくみ21 参加申込はその1.たくみ割烹店へ電話して下さい。 → TEL.0857-26-6355その2.たくみ工芸店へメールで申し込んで下さい。← Click here!(注)メールの場合は、前々日までにお名前・人数等をご連絡下さい。 満席の場合はご容赦下さい。 メール等で返信させて頂きます。『たくみ21』とは…鳥取の文化や民藝などについて 「楽しく学び」、食事をしながら講師を交えて 「楽しく交流」 する会です。年会費等はありません。どなたでも参加でき、参加したい時だけ会費が必要です。どうぞお気軽にご参加ください。::::::::鳥取民藝協会会員募集のご案内::::::::詳細はこちらからご覧下さい。'''''お問合せ先''''''鳥取たくみ割烹店電話 0857-26-6355お問い合わせメール

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