【内容】『万葉集』の最終編者とされ、歌人としても高く評価されている大伴家持は、天平宝字3(759)年1月1日、因幡国庁において万葉集の最後を飾る歌を詠んだ。歌人そして名門貴族「大伴」の嫡男として天平の世を生きたその人物像の一端を話してみたい。

【講師プロフィール】 野﨑欽五(のざききんご)
(公財)鳥取市文化財団 参事監。福島県いわき市出身。日本大学文理学部史学科卒業。専門は考古学(弥生時代)。母校にける研究室勤務を経て、平成15年に鳥取市歴史博物館に勤務するため鳥取市に転居。近年は奈良時代および大伴家持にひかれて学んでいる。現在、青谷上寺地遺跡展示館に学芸担当として勤務。日本考古学協会会員。
たくみ21 参加申込はその1.たくみ割烹店へ電話して下さい。 → TEL.0857-26-6355その2.たくみ工芸店へメールで申し込んで下さい。← Click here!(注)メールの場合は、前々日までにお名前・人数等をご連絡下さい。 満席の場合はご容赦下さい。 メール等で返信させて頂きます。『たくみ21』とは…鳥取の文化や民藝などについて 「楽しく学び」、食事をしながら講師を交えて 「楽しく交流」 する会です。年会費等はありません。どなたでも参加でき、参加したい時だけ会費が必要です。どうぞお気軽にご参加ください。::::::::鳥取民藝協会会員募集のご案内::::::::詳細はこちらからご覧下さい。'''''お問合せ先''''''鳥取たくみ割烹店電話 0857-26-6355お問い合わせメール

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