正面外観

1階内観

2階内観

2階階段部分(撮影・池本喜巳)

ご挨拶
この度鳥取民藝美術館の建物は、文部科学大臣に対して文化庁より文化審議会文化財分科会の審議・決議を経て答申があり、国の文化財登録原簿に登録され「登録有形文化財建造物」となることになりました。今日に至るまでの関係各位のご尽力に心より感謝申し上げます。
鳥取民藝美術館は吉田璋也により全国で3番目の民藝館として昭和24年に創設され、現在の建物は昭和32年に1階建てで建築され、昭和36年2階が増築されたものです。昨年8月で大規模な増築後50年を経たので申請を行い、審議会で「造形の規範となっている建造物として」評価されたものです。登録有形文化財は原則として築後50年を経るのが条件となっており、この度鳥取民藝美術館の建物が最も若い部類に属する登録有形文化財として評価されたことは、関係者一同喜びにたえない次第です。
数多くの吉田璋也の民藝運動における建築の中でも代表的な建築の一つで、鳥取駅前に立地する鳥取民藝コーナーの景観の中心的な建築といえます。当財団としてもこの貴重な建築を適正に維持管理し、末永く保存し利活用してゆきたいと考えておりますので、関係各位のご協力を心よりお願い申し上げます。
平成24年4月20日
財団法人 鳥取民芸美術舘
理事長 八村輝夫
館 長 吉田章二
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