鮮やかな和紙を張った傘を持って踊り子が踊ることで、傘に付けられた鈴が「しゃんしゃん」鳴ることから名づけられたといういかにも夏らしいこのお祭り。
祭りのもとになった“因幡の傘踊り”が雨乞いの踊りであるせいか、二日目(最終日、昨夜です)の夜には大雨が降ってしまいました。
写真は晴天だった一日目の様子です。
鳥取市内の目抜き通り周辺を車両通行止めにして一斉踊りが行われますが、毎年踊り子さんたちが通るルートが違っていて、ここ数年たくみ工芸店と鳥取民藝美術館前は通らなかったため、ちょっと寂しかったのですが…
今年は目の前を通ってくれました!
民藝館通り文化村商店会のメンバーも、沿道に力水のコーナーを設けて祭りの盛り上げに一役買いました。
夕方からの踊り開始だったため、煌々とライトがたかれる中、民藝美術館周辺はこの人だかり!↓
若い人たちの連は力がみなぎっていて楽しい気分にさせてくれますし、
年配の方の連は型がばっちりキマッていてとてもかっこいいです!
踊っている皆さんの表情がいきいきしています。
女性は美しく、男性は凛々しくて、皆さん素敵でしたよ!
たくみ工芸店ギャラリーでは、14日より「涼夏の会」を開催いたします。
本日、出品物を入荷いたしました。
どうぞお楽しみに!
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