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2011年 02月 28日 |
みなさん、こんにちは。たくみ工芸店2Fギャラリーたくみにて「益子焼」が始まりました。
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さながら陶器市!
コップ類、鉢、飯碗、汁椀、急須、徳利…皿も角・丸の大中小とあります。
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鉄に梅紋の品の良い湯呑みと涼やかなストライプの飯碗。
毎日使いたくなる器が沢山ありますよ。
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益子近辺から産出する益子赤粉は瓦などに使われてきました。
それを美的な柿釉にまで改良を重ねて高めたのが濱田庄司です。

見慣れている柿釉の器もそんな背景を知ると何やらおもしろいものです。
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一枚一枚表情が異なる器たち
約1000点の中から宝探し感覚で!

お求め安い値段なので、この機会にご家族分、揃えてみられては?
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会期は3月14日(月)まで
お待ちしております。


(まる)

'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
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2011年 02月 24日 |
みなさん、こんにちは。本日はたくみ割烹店さんの「ヨコワのタタキ」のご紹介です。

ヨコワとはクロマグロの幼魚のこと。
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ポン酢にもみじおろしと白髪ねぎを添えて、山根窯の縁付6寸皿に。



店主の阿部一郎さんにお話を伺ったところ、ヨコワの大きめのものは皮が硬いのでお刺身に。
ところがこれでは一番うまみのある皮のまわりを食べることができません。

というわけで、小ぶりのヨコワの皮をあぶってタタキにすることで
丸ごと美味しくいただくことができるという訳です。

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                            ↑
火であぶったら、多量の氷で急冷。  身がきゅっと締まっている、の写真。



この美味しそうな切り口!
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タタキといえばカツオですが、カツオよりクセがなく
ほどよく脂がのっていて非常に旨味がある身です。わさび醤油でも美味しいそうですよ。


ヨコワ<メジ<小マグロ<クロマグロ…縁起のよい出世魚
美味しいヨコワのタタキを味わいに
たくみ割烹店へ急ぐべし、です!




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2011年 02月 21日 |
たくみ21の2月例会の講演は鳥取大学教授門田眞知子先生の
「兎の年・因幡のシロウサギ神話内外事情」でした。
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ギリシャ神話と古事記の関係や、世界中に広がるウサギの神話や物語の関係など
大変興味深いお話でした。
・・・古代の東西の世界のつながりには驚かされます・・・
出席できなかった方や、出席者の中から先生のお話についてリクエストがありましたので、
先生に講演要旨をまとめていただきました。
【講演要旨】
 ギリシャ・ローマ神話の「亡き妻エウリュディケを求め冥界へ下りるオルペウス」の話(オウィディウスの『変身物語』所収等)は、古事記の「亡き妻イザナミを求め黄泉国へ下りるイザナキ」の神話にとてもよく似ています。「な視たまひそ」のタブーを犯し、いずれも妻を永遠に失うお話です。
 古代インド語とギリシャ語やラテン語は源が共通であると言われ、それらは印欧語族といわれています(フランスの印欧語・神話学者のG.デュメジル)。印欧語族のギリシャ神話は、黒海地方の遊牧騎馬民スキュタイ人などにより、また(日本語族に近いといわれる)アルタイ系騎馬民にり東へ流れ古代朝鮮などを経て日本に伝えられたようです。古事記の神話にギリシャ神話との共通性が見られるのはこうした根拠によるのでしょう。
 古事記の神話のシロウサギの類型は、中国をはじめシベリア、アジアからアフリカに広く分布しています。ウサギは世界中の様々な民族の神話や物語の中で「トリックスター」として活躍します。「トリックスターは創造者であると同時に破壊者でもあり、瞞着者でありながら、常に自分も罠に嵌まってひどい目にあう。トリックスターは善と悪に無頓着で、道徳には全く関心を持たない。」(フィリップ・ヴァールテール教授)といった役柄なのです。因幡のシロウサギのお話もそれに当てはまりますね。
また同時に、中世フランス伝承にも見られますが、ライオンの猛獣が棘などを抜いてもらった人間の窮地を救う「報恩の動物」の性格も因幡のシロウサギは備えていて(同教授)、後者はむしろ印欧語圏の話に共通だとされていて、これら二つの異なる性格が、因幡のシロウサギの存在を特徴づけていると指摘されています。
 因幡地方にはウサギを祀る神社が幾つかあります。それらの神社の縁起は定かではありませんが、神話の舞台となった「気多の前」(ケタノサキ)の場所も議論の余地があります。諸先生の研究が積み重なっていって、いつかその地を同定してほしいものですね。
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シロウサギについてもう少し勉強されたい方は
門田先生の編著書『比較神話から読み解く 因幡の白兎神話の謎』(今井書店,2008)がオススメ。
また、昨年開催されたシンポジウムの報告書
『白兎はどこから来たの シロウサギの世界 報告書』(2011)が最新情報です。
鳥取から鳥取を見るのも大切ですが、世界から鳥取を見ることも大切ですね。
(KIT)

たくみ21 参加申込は
その1.たくみ割烹店へ電話して下さい。 → TEL.0857-26-6355
その2.たくみ工芸店へメールで申し込んで下さい。← Click here!
(注)メールの場合は、前々日までにお名前・人数等をご連絡下さい。
   満席の場合はご容赦下さい。 メール等で返信させて頂きます。

『たくみ21』とは…
鳥取の文化や民藝などについて 「楽しく学び」、
食事をしながら講師を交えて 「楽しく交流」 する会です。

年会費等はありません。
どなたでも参加でき、参加したい時だけ会費が必要です。

どうぞお気軽にご参加ください。

::::::::鳥取民藝協会会員募集のご案内::::::::

詳細はこちらからご覧下さい。

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鳥取たくみ割烹店
電話 0857-26-6355

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2011年 02月 17日 |
寒さの中にもほんのり春を感じるようになりました。みなさん、こんにちは。
この四角形のものは何でしょう?

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柳屋さんの「嘉久びな」で、初代・田中達之助さんの創作びなです。
達之助さんは古い郷土玩具をたくさん復興された方でもあります。
現在は娘さんとご主人のお二人で制作されています。

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お話を伺ったところ、昭和18年の鳥取大震災の前くらいの思い出ですが
達之助さんが人形や奴の彩色をしている姿を覚えている、とのこと。

どこか郷愁を感じる、この優しいお雛様には技術だけではなく
お父様の仕事への姿勢や想いも受け継がれているのでしょうね。

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「なぜ、嘉久びなというのですか?」と尋ねると
「父のしゃれですね」


四角いお雛様の「角(かく)」に対する「嘉久(かく)」という当て字!

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男前とべっぴんさんであります。

お問い合わせはたくみ工芸店まで。


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2011年 02月 14日 |
今春の桜は、花芽が寒気にさらされて目覚める「休眠打破」が進んでいるので
厳冬にもかかわらず開花は順調らしいです。みなさん、こんにちは。

桜を待ちわびつつ、今が見ごろの鳥取民藝美術館のさざんかです。
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たくみ工芸店では次回ギャラリー開催予定「益子焼」の箱が山のように届きました。
工芸店も「休眠打破」です!ご期待ください。

2月11日のNHK「美の壷」は「益子焼」の特集でした。
鑑賞もいいけれど、普段使いのあなたのお気に入りを見つけにお越しくださいね。
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階段に落ちている鮮やかな 
             さざんかの花弁…








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ハート型だ!







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2011年 02月 10日 |
みなさん、こんにちは。もうすぐ、バレンタインですね。
たくみ工芸店で取り扱っているチョコレート…みたいに美味しそうな山根窯の箸置きです。

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ウィスキーボンボンのように、最近ではチョコの中に日本酒や焼酎が入っているものも
販売されていますよね。 チョコはお酒とよくあいます。

同じく山根窯の鎬片口とぐい吞みをプレゼントにいかが?
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延興寺窯のころんと可愛い片口とぐい吞みも。
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おまけのコーナー。  カードを因州和紙で作ってみました。
大因州製紙「はり絵せっと」の色紙をパンチングで抜いて、ハート型にのりで貼っていきます。

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不器用ですがちょっぴり手仕事してみました。 楽しいですよ。 お試しを。


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2011年 02月 07日 |
牛・豚・鶏肉と旬の野菜と魚介類 ― 全部味わうことの出来る豪華で欲張りな「寄せ鍋」。
どうです、おいしそうでしょう!  みなさん、こんにちは。 寒い日はお鍋で暖まりたい…ということで
たくみ割烹店の「寄せ鍋」を紹介します。

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寄せ鍋の美味しい割合を店主の阿部さんが教えてくださいましたよ。
「昆布とかつおでとった出汁:酒:みりん:薄口醤油:濃口醤油=12:1:1:1:0.5」

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旬の魚介類はカニ・カキ・甘タイ・カレイ・タラ・カワハギなど
肉類は牛・豚・鶏を組み合わせはご自由に。全種類ももちろんOK
野菜は白菜・白ねぎ・ほうれん草・きのこ類などたっぷりと。










鍋奉行さんへのアドバイス。
具を入れるときは、火の通りにくいもの・だしのでやすいものから入れること。

煮えたら鍋の中のものを全部食べきって空にしてから、改めて食材を入れることも大きなポイント。
途中で何度も具を入れると煮崩れて汁もにごってしまうのです。

〆は麺類ではもったいないほど、旨味たっぷりの出汁をごはんに吸わせた雑炊で決まり!




さてさて、寄せ鍋の取材中、すき焼きの用意もされていて
思わず激写!


鳥取和牛審査会の最高賞受賞の牛肉とのことです。 凄い肉だ。
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自宅で鍋は簡単にできるけれど…たくみ割烹店でのみ味わうことのできる美味があります。




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2011年 02月 03日 |
みなさん、こんにちは。先週まで降り続いた雪も何処へやら。快晴の鳥取です!

街で会う人やお客様との会話も「よく降りましたね」が定番。
定番のお答えは「サーサー、タッタ」
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鳥取弁で「サーサー」は「そうだそうだ」という同意、
「タッタ」は「ものや出来事が一定量を超えていて、もううんざりだ、とか飽きた」という意味です。






私も「サーサー、タッタ」ですが、ここまでの鳥取市内の積雪が珍しくて連日写真を撮っておりました。
先週末の大荒れの日。綿の花が咲いたよう。

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その翌日は一晩で40cm積もって、鳥取民藝美術館前もかきだした雪が大人の肩くらいに。
ハナミズキは綿の花から雪もちみたいになっていました。

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あちこちで「雪はタッタ」「タッタなあ」  タッタ、タッタとリズミカルな会話が聞こえます。








ある寒い朝、お地蔵さま前のバランの葉先につららが。

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細い道をお互いにゆずりあったり、
車も歩行者に雪がかからないよう速度を落としたり



鳥取の人情厚い土地柄を実感する日々です。
雪も落ち着いて、暖かくなってきました!

鳥取よいとこ、一度はおいで。




(まる)




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