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2010年 06月 28日 |
阿弥陀堂見学会
梅雨の季節、天候にも恵まれ湖山池遊覧と阿弥陀堂見学会は開催された。
吉田璋也が建てた阿弥陀堂は湖山池の北岸にあるこの建物は車の走る道路から前景を見ることはできない、湖上に出て初めて阿弥陀堂の建造物は見られる。
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普段は鍵がかけられており内部を見る機会がなくこの機会にと多くの応募があった、湖山池情報プラザで吉田璋也、阿弥陀堂の説明をし船に乗船、青島を後にして津生島を回り込むと小高い丘の上に阿弥陀堂が見えてきた、湖上からの姿を見ながら北岸に近づき下船。

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丘の上までしばらく歩き阿弥陀堂へと、建物内に入ると一斉に「わぁー きれい」と湖山池の景色に全員感動していました。

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阿弥陀堂の名前の由来、青島開発を反対していたことなど吉田璋也が湖山池の自然を愛し、景観を守りその風景を楽しんでいたことなどを説明。
この湖山池の景観が残っているのも吉田璋也の運動のおかげである、この湖山池の景観を守り続けることが吉田璋也の意思を引き継ぐことになるのだろう、いつまでも美しい湖山池を守り続けたい。




(END)




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電話 0857-26-2367
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2010年 06月 26日 |
みなさん、こんにちは。
今日は時計の針を戻して…梅雨の頃のお話にお付き合いください。

時は、6月下旬のことでした。舞台は再び、たくみ割烹店。
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鳥取市立南中学校の2年生3人。
たくみ割烹店に職場体験学習という授業の一環で、4日間の通勤?です。




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厨房の中で皿洗いをしたり、阿部さんにアドバイスを頂いたり。

割烹のスタッフに教わって、掃除など、様々なことを体験されていました。








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「いらっしゃいませ」
笑顔の奥様と、ホールの奥で緊張気味の中学生。











ある日には阿部さん自ら、鳥取民藝美術館の解説。
分かりやすく楽しいお話で、和やかに時が流れます。
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阿部さん:「芳名帳に、せっかくだから名前を書いたら?」
中学生: 「字が汚いので…」
阿部さん:「上手に書こうとしたらダメ。  上手いも下手もないんだよ。個性だから」



美術館の玄関にきちんと揃えられた阿部さんと中学生の靴。
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この1週間が、彼らの心にどのように響いたのでしょうか?
礼儀正しい3人の初々しい姿もまた、私たちの心に響いた4日間でした。


もう、夏休みは終わったのかしら?




(まる)



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2010年 06月 24日 |
アゴの本格的な季節に入りましたね。
トビウオのことを鳥取地方ではアゴと呼びます。
アゴの定番はアゴすり身100%の「アゴ竹輪」ですが
地元ではこの季節になると、刺身・アゴの子、それと干物もおいしいですね。

さて、先週の「たくみ21」の料理は「アゴシャブ」(アゴのシャブシャブ)、
阿部一郎さんの工夫料理です。
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小骨の多いアゴ。そのまま鍋にはできませんが、
ハモと同じように「骨切り」という、テマヒマ掛けた下処理をしたものを
シャブシャブのようにして鍋の熱湯を通すと、ご覧のように「ハモの湯引き」状態となり
ポン酢に柚子コショウでいただくと、絶品!
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夏の鍋料理ですが、ビールがすすみ、ますますご機嫌。

もひとつ、秘密があります。
それは、このアゴは「刺身で食べられるほど新鮮」な「すくい取り」であること。
「すくい取り」とは網で漁をするのではなく、タモで1匹づつすくい取ります。
そうすると、魚体に傷がつかず、更に鮮度も高くなる・・・値段も2~3倍だそうです。

アゴのすくい取り→ここをクリック (鳥取の動画ではないようですが)

「アゴシャブ」は、6~7月限定、要予約 一度お試しを。
(KIT)
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鳥取たくみ割烹店
電話 0857-26-6355
2010年 06月 21日 |


小鹿田の二合壷。

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開けてみると…
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梅やらっきょうの出回る季節になりましたね。
奮闘中の方も多いと思いますが。



こちらは梅干作り名人のお客様に差し入れて頂いたものです。


毎年漬けたものを年代別に保存されているそうで
私たちは平成18年から21年までのものを試食しました。
ふっくら、ぽってりとして、塩加減もほどよく、目の覚める(!)美味しさです。


梅干は梅干漬け用の容器に漬けているけれど、食卓に置く時に
色々な器に入れていらっしゃるとのこと。


暮しの中で楽しんで使ってくださっているご様子。


嬉しいひとときでした。


下の2点の写真は、たくみ工芸店にある小鹿田の二合壷。
右は柳瀬朝夫さん、左は小袋道明さんのものです。

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二合壷は、あとこのふたつしか在庫がありませんが、
その他に1・5合壷や三合壷もあります。


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さて、何を入れて楽しみましょうか?







(まる)




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2010年 06月 17日 |
6月20日は父の日ですね。


顔を思い浮かべつつ、何を贈ろうかと考えるのも、楽しいひととき。

たくみ工芸店にもお越しください。




涼をとる
柚木沙弥郎さんのうちわ。
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写真左は、山根窯と出西窯のコーヒー碗皿。

右は、湯町窯の指掻と鎬のマグカップ。


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大因州製紙の名刺入れ。
カード入れにしても活躍しそうです。






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沖縄ガラスの徳利とぐいのみ。
これからの季節は冷酒で!見た目も涼やかに。










因傳の札入、印鑑入、キーケース。
鹿皮に施された色漆…使い込むほどに風合いがでてきます。
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大人になるにつれて
父親の似顔絵を描いて「おとうさん、ありがとう」と渡した
幼い頃の素直でまっすぐな態度は、もうできませんよね。


「父の日」というイベントに託けて
さらりと渡しつつも…


昔よりも、もっともっと深い感謝をこめて。




(まる)


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2010年 06月 14日 |
たくみ工芸店2Fのギャラリーたくみで始まりました。


ギャラリーの中に一歩踏み入れると
沖縄のやちむんのパワーに圧倒されます。


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どの地域の工芸品もそうですが、
それぞれの風土が薫ってくるものですね。



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丸皿の大中小・角物・土瓶・カラカラ・コーヒー碗皿・抱瓶・湯呑・
ワンブー(鉢)・マカイ(飯碗)などなど、色々そろっています。



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昨日、鳥取は入梅しましたが、本日は快晴なり。

照りつける太陽にも負けない、明るさと強さ。
大地の香り。
青い空に向かって花開いたような健やかな美しさを、ぜひ、感じに来てくださいね。



会期は6月28日(月)まで。


お待ちしております。


(まる)



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2010年 06月 10日 |
季語では「夏」の水無月になりました。

鳥取にはホタル鑑賞スポットがいくつかあります。
暗闇の中、舞うホタルは本当に幻想的です。
この季節の風雅な楽しみのひとつ。


こちらは同じホタルでも、工芸店の「ホタルブクロ」。
山根窯の黒釉押文扁壷です。

楚々とした風情が愛らしく。
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さて、たくみ工芸店では明日6月11日(金)から
2Fの「ギャラリーたくみ」にて「沖縄やちむん展」が始まります。
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こちらは開封作業中の2枚の写真。
読谷北窯の松田共司さんのものです。
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そして宮城正享さん、横田屋窯の知花實さん、恩納村の照屋佳信さん、
上江洲茂生さん、新垣栄用さん・栄さん、島袋常秀さん、田村窯さんのものが入荷しました。


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只今、明日に向けて準備中です。
会期は6月28日(月)まで。

力強く健やか、そして美しい焼物(やちむん)が揃っています。
どうぞ、お楽しみに!



(まる)


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2010年 06月 08日 |
民藝運動には「聖地」があります。
昭和23年、柳宗悦が「美の法門」を著した富山県南砺市、城端別院・善徳寺。
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先週の土曜日、日本民藝協会全国大会がここで開催されたのです。

さて、その門前を少し下ったところに「龍女食堂」があります。
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10年ばかり前、このあたりに吉田璋也の関係者がラーメン店を開いていると聞いたことがあり、
もしやと思い寄ってみました。
「ご主人、もしやこのお店はカメラマンの山口弘さん縁のお店では?」
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やはりそうでした!この方はそのご子息・・・といっても昭和6年生れの76歳・・・
「親父は平成10年に亡くなりました。」・・・

戦時中、吉田璋也は中国の民藝に心を引かれ、北京で民藝運動をおこしました。
その時のカメラマンが華北交通の山口弘だったのです。
昭和21年、その成果の一部が「北支那民藝図録 1・2巻」として刊行されています。
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吉田璋也・編 山口弘・撮影 ちゃんと表紙にありますね。

図録掲載の他にも多くのネガがあったのだろうと思います。
残念ながらその行方はわかりませんでしたが、
当時の北京の様子をいろいろ伺うことが出来ました。
「親父は板前だったんだけど戦争に取られて、それから華北交通で写真を始めたのです。」
「戦争に負けても、満州あたりと違って混乱は少なかったですよ。」
「敗戦後も、私は日本人だからって、差別されたことはありませんでした。」
「引き上げたのは昭和21年の6月でね・・・」
「何も持って帰れなかったな・・・」
「混乱もなくスムーズに日本に帰ってきて、確か一人あたり1,000円もらったと思う・・・」

ふらっと立寄ったラーメン店で、65年の時空を超えたお話に感激しつつ、
チャーシューメンとギョーザの昼食を頂いたのでした。
(KIT)

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2010年 06月 03日 |
本日から始まりました。

この日を待ちわびておられたお客様で
大変にぎわっています。



階段をのぼり…
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のれんをくぐると…
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まるで海のような
深い青い空のような空間が広がっています。

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暖簾やタペストリー、Tシャツやスカーフだけではなく
バック(ちずぶるーさんおススメ)や

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ハンカチ、巾着、そしてシュシュ(!)など
小物も沢山あります。
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豊かな森と清らかな水に恵まれた智頭町で
藍を種子から育て、染料を作り、染め上げたという品々。


会期が本日6月3日(木)から7日(月)と短いので、
この機会にぜひ、お越しくださいませ。



(まる)





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