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2009年 08月 31日 |
ブログをご覧の皆様、こんにちは。

日本民藝夏期学校、鳥取会場の二日目のレポートは旧・吉田医院の特別公開からお伝えします。
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これは待合室の硝子窓から入り口方面を望んだところです。

午前中、たっぷり講義をお聞きになった参加者の皆さん。
ちょっとお疲れ?のところ、お昼の休憩を挟んで午後の最初のプログラムは吉田医院の見学でした。

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内部に足を踏み入れながら、次々に感嘆の声をもらす参加者の皆さん。

鳥取民藝美術館の館長・吉田章二(吉田璋也の孫で、吉田家の自宅を兼ねていたこの建物に実際に住んでいた一人です)と、

いつも素晴らしいお花を生けてくださることでおなじみの谷口和夫さん(昭和27年の吉田医院再建時に大工のお一人でした)の、

在りし日の璋也と吉田医院を知る生き字引お二人による解説を聞きながらの見学でした。
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昨年秋の一般公開を彷彿とさせる人!人!人!
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診察室にあった一部の診察用具は只今鳥取民藝美術館に出張中です。

写真撮影が許可されていましたので、皆さん思い思いにポイントを見つけて撮影していらっしゃいます。
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そして、その後はイラストレーターの安西水丸さんによる公開講演会が開かれました。
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ほのぼのとしていながらもどこか不思議な雰囲気を持つイラストレーションで知られ、村上春樹さんのエッセイの名パートナーでもある安西さん。
公開講演会でしたので、参加者以外の方の聴講も目立ちました。
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鳥取民藝の大ファンでいらっしゃる安西さん。

大好きな山根窯のお話をなさるとき、会場の後方で聞いていらした窯元の石原幸二さんが少し照れたように笑っていらしたのが微笑ましい光景でした。

その後も関係者や識者によるリレートークなどが続き、全講義日程が終了しました。
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ギャラリーそら2階の家具店会場ではちょっと一息入れている皆さんも…
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こうして二日目をもって全体の閉会式が行われ、夜には鳥取民藝美術館60周年記念祝賀会、三日目の昨日は二班に分かれて県内の民藝ゆかりの場所や工房をめぐるツアーが行われました。

残念ながらスタッフはどちらも参加できませんでしたが、ご参加の皆様が楽しい思い出を胸に帰路につかれたことを祈るばかりです。

全国の皆さんが鳥取にいらして、直接お話しをすることができたこの濃い三日間、とても嬉しく、また、勉強させていただくことができました。

またいつかお会いできる日を…。


三日間、本当にありがとうございました。



本会場となったギャラリーそらのオーナー・安井さんのブログでも夏期学校の様子が詳しく紹介されています。

ぜひご覧ください。




'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
2009年 08月 29日 |
皆様、こんにちは。
本日は22日にいよいよ開校した日本民藝夏期学校鳥取会場の様子をお伝えします。
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講師や地元の参加者の方を合わせると、100人以上を動員することになった今回の夏期学校。
鳥取での開催はおよそ10年ぶりです。

三日間かけて鳥取の民藝に触れ、学んでいただくプログラムが組まれています。

今回のテーマは鳥取民藝美術館の企画展タイトルと同じ

「吉田璋也・新作民藝の展開」。

第一日目の昨日は、学芸員の解説で企画展を鑑賞した後、日本民藝館の学芸部長・杉山享司さんを講師にお招きした講義が開かれました。

演題は「柳宗悦と民藝運動」

民藝の祖と呼ばれ、当館創設者の吉田璋也が生涯師と仰いだ柳宗悦と、彼が発見した「民藝」という革新的な美の価値観について、興味深いお話がつづきます。

講演の途中には、生前の柳宗悦夫妻や河井寛次郎、浜田庄司の姿を記録したフィルムの上映もあり、皆さん身を乗り出してご覧になっていました。
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友人たちを迎えた柳家の食卓の上に並んだ数々の器とご馳走に思わず歓声をあげてしまう皆さんでした。


会場となったギャラリーそらの2階では吉田璋也がプロデュースを手がけた家具の特別展が開かれています。
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たくみ工芸店や鳥取民藝美術館、または個人のお宅で現役で活躍している家具が多く、これらが一堂に会することは今後ほとんどないと言っていいでしょう。
この機会にぜひ足をお運びになってみてください。


そしてたくみ工芸店で開催中の
「吉田璋也プロデュース作品展」ですが、こちらも好評です。
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鳥取民藝美術館の企画展で展示中のものも、現行で作られているものをお買い求めいただけます。
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さて、夏期学校中日の本日は、

旧・吉田医院の限定公開(参加者のみです)、

イラストレーターの安西水丸さんによる講演会などの企画が催されます。


合間にまたご報告できたらと思いますので、ブログをご覧の皆様、どうぞお待ちくださいませ。










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鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
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2009年 08月 27日 |
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鳥取民藝美術館の

企画展
「吉田璋也・新作民藝の展開」


の開催を記念して、たくみ工芸店創設者・吉田璋也がプロデュースして世に出した鳥取の新作民藝品の数々を展示販売いたします。

鳥取民藝美術館の企画展も合わせてご覧になると一層楽しめる展示会です。
ぜひどちらもご覧ください。


会期は8月28日(金)より9月14日(月)までです。



そして、上記の企画展と、この度鳥取で開催される「日本民藝夏期学校」に合わせて、鳥取民藝美術館より徒歩一分以内の「ギャラリーそら」さんにて、吉田璋也がプロデュースした家具を集めた展覧会も始まります。
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こちらには、現在個人蔵で現役で活躍している家具など、普段目にすることのできないものが一堂に会します。
またとない機会ですので、ご興味のある方は必見ですよ。

会期は8月28日(金)より9月6日(日)です。



さて、いよいよ日本民藝夏期学校・鳥取会場開校が明日に迫りました。

ご参加の皆様、どうぞお気をつけていらっしゃいませ。

鳥取でよい思い出をお作りになっていただけることを願って、お待ち申し上げております。




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2009年 08月 25日 |
去る八月二十三日、恒例の地蔵盆が鳥取民藝美術館横の童子地蔵堂で執り行われました。
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鳥取民藝美術館の企画展オープン二日目の日。
当日は快晴で、地蔵堂の天窓から降り注ぐ光が美しい日でした。
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近所の佐々木生花店さんにお願いしたお花が今年も地蔵堂の中いっぱいに咲き乱れて、お供えの果物とともに甘い香りを放っています。
 
心なしか154体の童子地蔵さまたちもウキウキしているように見えてしまいます。

一時からの善久寺和尚による法要には、関係者や近所の方々が集まり、幼いこどもたちの墓標であったお地蔵様のために読経し、手を合わせました。
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こどもたちの姿をしたお地蔵さまのために、こどものお菓子がたくさんお供えされる当日。
法要が終わると、それを少しずつ分けていただいて参列者の皆さんにもお渡しします。

お菓子を受けとった方々の童心に戻ったような笑顔がまた素敵でした。

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童子地蔵さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。



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2009年 08月 22日 |
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ブログをご覧の皆様、一週間のご無沙汰でございました。

本日より鳥取民藝美術館では、

鳥取民藝美術館開館60周年記念企画展
「吉田璋也・新作民藝の展開」

を開催しております!

来年春までの長期企画展ですので、遠方にお住まいの方もぜひ計画を立てて来鳥なさってください!

記念すべき初日は快晴。
詳細は、後日ゆっくりお伝えいたします。
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さて、そして明日は早速もうひとつの恒例行事が行われます。

鳥取民藝美術館横にある「童子地蔵堂」で毎年恒例の地蔵盆が執り行われます。

午後一時より。
お近くにお住まいの方はぜひ可愛らしい154体の童子地蔵さまたちにお線香をあげにいらしてください。





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鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
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2009年 08月 15日 |
皆様、こんにちは。
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4月の開幕からもう4ヶ月が経ってしまいました…!
鳥取民藝美術館の特別展「倉敷ガラス 小谷真三自選展」はとうとう明日までです!

今回の特別展は多くの方のご協力を得て実現しました。

企画・構成の久野恵一さん。
(鎌倉もやい工藝店主・手仕事フォーラム代表…上の“リンク”から各HPへ!)

パネル、ポスター、DMなどの写真を撮りおろしていただいたフォトグラファーの田中良子さん。

特別展タイトルを製作してくださった型絵染作家の小田中耕一さん。


そして、200点近い作品をお貸しくだった倉敷ガラス・小谷真三さん。


他にも、展示や倉敷遠征でお手伝いいただいた皆さんを思えば本当に大勢の方々に助けていただきました。
この場を借りて、深く感謝します。
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閉幕が近づいてきて、最近また
「小谷真三展を観に来ました」
というお客様が増えています。

お盆で帰省された方がふらりとお立ち寄りになって、
「こんなところがあるなんて知らなかったけど美しくて感動しました」
というお言葉もいただきました。
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様々な人の心を動かした倉敷ガラス展、ブログをご覧の皆様の心には何を残しましたか?


さて、次回展は
鳥取民藝美術館六十周年記念企画展
「吉田璋也・新作民藝の展開」です。


鳥取民藝美術館は17日より展示替えのため臨時休館とさせていただきますので、何卒ご了承くださいませ。


日程など、詳しくはこちらをご覧ください。

鳥取新作民藝のプロデューサーとしての鳥取民藝美術館創設者・吉田璋也の活躍をぜひご覧くださいませ。


さて、たくみギャラリーのほうは昨日から新しい展示会が始まりました。
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涼夏の会です。

沖縄、倉敷のガラス、砥部焼、伊万里焼、型絵染うちわなどなど…
インドやイランなど、外国のものもたくさんの楽しい会です。

ぜひお立ち寄りください。
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会期は今月23日(日)までです。



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鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
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2009年 08月 13日 |
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毎年夏期の恒例となっている

「涼夏の会」。

今年も涼しく軽やかな品々を集めてお待ちしております。

出品品目は…

ガラス(倉敷・沖縄・イラン)
コップ、小皿、鉢、アイスクリーム入、ミルク注、ピッチャー、片口、ワイングラス

磁器(砥部焼・伊万里焼)
湯呑み、そば猪口、飯碗、マグカップ、角皿、徳利、盃、丸皿、小鉢、どんぶり

染織(日本・インド)
のれん、うちわ、テーブルセンター、コースター


…などなどです。

会期は8月14日(金)~8月23日(日)です。




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鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
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2009年 08月 10日 |
鳥取の皆様、ご覧になったでしょうか?
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鳥取の夏の風物詩“しゃんしゃん祭り”が今年も無事終了しました。

鮮やかな和紙を張った傘を持って踊り子が踊ることで、傘に付けられた鈴が「しゃんしゃん」鳴ることから名づけられたといういかにも夏らしいこのお祭り。

祭りのもとになった“因幡の傘踊り”が雨乞いの踊りであるせいか、二日目(最終日、昨夜です)の夜には大雨が降ってしまいました。

写真は晴天だった一日目の様子です。

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鳥取市内の目抜き通り周辺を車両通行止めにして一斉踊りが行われますが、毎年踊り子さんたちが通るルートが違っていて、ここ数年たくみ工芸店と鳥取民藝美術館前は通らなかったため、ちょっと寂しかったのですが…

今年は目の前を通ってくれました!

民藝館通り文化村商店会のメンバーも、沿道に力水のコーナーを設けて祭りの盛り上げに一役買いました。

夕方からの踊り開始だったため、煌々とライトがたかれる中、民藝美術館周辺はこの人だかり!↓
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民藝美術館前では、かわいいギャラリーが一心にしゃんしゃん傘の群れを見つめています。
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若い人たちの連は力がみなぎっていて楽しい気分にさせてくれますし、

年配の方の連は型がばっちりキマッていてとてもかっこいいです!

踊っている皆さんの表情がいきいきしています。

女性は美しく、男性は凛々しくて、皆さん素敵でしたよ!
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しゃんしゃん祭りが終わると、お盆がやってきます。

たくみ工芸店ギャラリーでは、14日より「涼夏の会」を開催いたします。
本日、出品物を入荷いたしました。
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イランやパキスタンのガラス製品やインド衣料品、木工小物など…ぞろぞろ出てきます。

どうぞお楽しみに!



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2009年 08月 07日 |
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8月例会は、鳥取民藝協会理事・木谷清人による「鳥取民家譜」についてのお話です。

「鳥取民家譜」とは

昭和初期に鳥取大震災で多くの建物が倒壊する以前、
当館創設者・吉田璋也が記録していた鳥取城下の武家屋敷や商家などの姿を集めた写真集です。

江戸時代の面影を色濃く残す数々の写真は、それらがほとんど現存していないことから、大変貴重な資料であるといえます。

鳥取の古き美しき時代に思いを馳せてご覧になってはいかがでしょうか。



『たくみ21』とは…

鳥取の文化や民藝などについて
「楽しく学び」、
食事をしながら講師を交えて
「楽しく交流」
する会です。

年会費等はありません。
どなたでも参加でき、参加したい時だけ会費が必要です。

どうぞお気軽にご参加ください。



::::::::鳥取民藝協会会員募集のご案内::::::::

詳細はこちらからご覧下さい。


'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ割烹店
電話 0857-26-6355
2009年 08月 06日 |
f0197821_12163141.jpg皆様、こんにちは。

8月の鳥取民藝美術館、たくみ工芸店の営業案内をいたします。

通常は水曜日が定休日のたくみ工芸店ですが、
8月は最終水曜日(26日)をのぞいて連日営業しております。

皆様、どうぞお立ち寄りくださいませ。

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鳥取民藝美術館の今月の休館日は

17日(月)~21日(金)、26日(水)です。

17日~21日の5日間は、全館展示替のため、臨時休館いたします。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいませ。

尚、22日よりオープン予定の次回展は

鳥取民藝美術館開館60周年記念企画展
「吉田璋也・新作民藝の展開」
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です。
当館創設者・吉田璋也がプロデュースし、鳥取たくみ工芸店を通じて全国に発信された「新作民藝」の名品が一堂に会します。
ぜひご来館ください。

今月前半は、たくみ工芸店と同様水曜日も開館しております。

早くも残りわずかとなった好評の特別展
「倉敷ガラス 小谷真三自選展」、
今ならたくみ工芸店で開催中の倉敷ガラス即売会と合わせてご覧になれます!

鳥取のみならず、全国的に見ても貴重な機会となった今回の特別展。
まだご覧になっておられない方は、どうぞお急ぎください!


いつも展示室や地蔵堂のお花を買う近くのお店に、今日はほおずきが出ていました。
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延興寺窯の白釉の皿に盛ると、夏らしくて可愛らしいですね。

そういえば、鳥取の夏の一大祭り、しゃんしゃん祭りはもう今週末です。

今年はたくみ工芸店前も踊り子さんが通るらしいので、とても楽しみです!

今年は思いがけなく短い夏になりそうですが、皆様、どうぞ楽しい思い出をおつくりください。





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