ブログパーツ
注目トピック
<   2009年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧
|
|
2009年 03月 30日 |
f0197821_14152294.jpg

春の染織

会場:たくみ工芸店二階ギャラリー
会期:4月3日(金)~4月20日(月)


出品品目……ハンカチ・バンダナ・ショール・テーブルセンター・ランチョンマット・コースター・財布・巾着・ポシェット・手提げ・のれん・ベッドカバー・テーブルクロス・ブラウス・スカート・パンツ・シャツなど

※鳥取市商店街プレミアム商品券でお買い物ができます!



春らしい素敵な染織の品々がそろいます。
皆様のご来店をお待ち申し上げます。


'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
2009年 03月 28日 |
たくみ工芸店で働いていると、よくお客様からいただくご質問があります。

「この器は何ですか?」
「何に使うものですか?」

というご質問です。
f0197821_1303542.jpg
たとえばこれ。
沖縄県の焼き物によく見られるかたちのもので、

「抱瓶」(だちびん)

といいます。

もともとは泡盛などを入れておく酒器で、真上から見た形は三日月のようになっています。
これに荒縄で手提げのようなものがついており、肩や腰から提げると三日月型のカーブがちょうど腰に沿ってフィットするため携帯しやすい…

という、昔ののんきな沖縄の酒飲みおじさんの姿が浮かんでくるような一品です。

f0197821_1292555.jpg「何ですか?」
とお尋ねになればこのような回答になりますが、

まさかこれをお気に入りだからといって、本当に泡盛を注いで携帯する、という方はなかなかいらっしゃらないでしょう。
(特別な日にこれで花見酒を…というのは楽しそうですね)
f0197821_1231219.jpg
たくみ工芸店の器には、「飯椀」「猪口」など、用途を示す名称がついているものもありますが、それらはすべて“仮”の名前です。

民藝品の用途を決めるのはお使いになるお客様だと、私たちは考えています。
f0197821_12323255.jpg
冒頭の抱瓶のように、用途のために便利な形を追求したことで期せずしてユニークな造形になったものなどは、本来の使い方をするのは現代では難しいことかもしれませんが、そのまま魅力的なオブジェでもありますし、野の花などを挿してみると趣深い花器になります。
f0197821_1239437.jpg大皿をランチプレートとして使ったり、片口におかずを盛ったり…

「何に使うもの?」

ではなく
f0197821_12414365.jpg「何に使おう?」

とお考えになれば、器選びの楽しさが一層増して、見慣れた生活の風景がちょっと変わるかもしれません。

ぜひお試しください。

このブログでもよくご紹介しますが、花器にする、というのは一番簡単でしかも美しい発見のある使い方です。
f0197821_1249376.jpg

徳利、壺、はたまた篭にも…。

あなた流の使い方を発見しにおいでください。




'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
2009年 03月 23日 |
皆様こんにちは。

本日は鳥取民藝美術館の上階にて、たくみギャラリーのDM用写真の撮影が行われました。
f0197821_16451919.jpg

今回の撮影は4月に開催予定の、倉敷ガラス・小谷真三さんの展示会のためのものです。
障子越しに射す自然光がガラスを透過して本当に美しいです。

今回は鳥取民藝美術館とたくみ工芸店で数パターン撮影しました。

カメラマン氏によるDMの完成品は、会期が迫る頃にお披露目いたします。
どうぞお楽しみに!
f0197821_16491696.jpg



'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
2009年 03月 19日 |
皆さま、こんにちは。
本日はたくみ割烹店の二階お座敷よりお届けします。
f0197821_15315283.jpg
じっとお食事の到着を待っております。

お箸とインドの韓国式スプーン、イランガラスのコップに入った水が載ったちゃぶ台の前で、今か今かと主役の登場を待ちわびる時間。
わくわく、そわそわする時間です。

今日はお天気がいいので、外からの光が気持ちいいですね。

そこへ…
f0197821_15365018.jpg
登場!
たくみ割烹店の昼の看板メニュー、ハヤシライスです!


ハヤシライスは、サラダ、吸い物、漬物+食後にコーヒーかフルーツが選べて、一人前1050円です。

今日のお吸い物は鯛のあら汁、サラダはトマトサラダです。
ラッキョウはもちろん鳥取名産の砂丘ラッキョウ。

柔らかく煮込まれた鳥取和牛がごろんと入っています。
ボリュームたっぷり、しっかりしたお味で、どなたでも満足して召し上がっていただけるのではないでしょうか。


たくみ割烹店で使用されている器は、ほぼすべてたくみ工芸店で取り扱いのある品です。

今日のうつわは


ハヤシライス…益子焼8寸皿(たくみギャラリーで「益子焼」開催中です!)

トマトサラダ…有田・大日窯4,7寸深鉢

漬物、ラッキョウ…因州・中井窯小鉢


冒頭のとおりコップはイランガラス。スプーンはインドの韓国式スプーンでした。
f0197821_1549340.jpg


昼のハヤシライス、

夜のすすぎ鍋、


たくみ割烹店の美味しい民藝体験を皆様もいかがですか。







そして、本日は記事を二度更新いたしました!
以前取材風景をご紹介した雑誌「サライ」が発売されましたので、ご一読ください。

パソコンの方はスクロールを、

携帯電話でご覧の方は一つ前の記事をご覧下さいませ。




'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ割烹店
電話 0857-26-6355
2009年 03月 19日 |
f0197821_14354289.jpg小学館の雑誌
「サライ」に
鳥取民藝美術館をはじめとする鳥取の民藝を紹介する記事が掲載されました。


鳥取民藝美術館を創設した吉田璋也の果たした功績、

現在活躍する、鳥取民藝運動に影響を受けた窯元などが紹介されています。


ご覧のとおり表紙だけではわかりませんが…
f0197821_14535987.jpg

新・日本見聞録という見出しで紹介されております。


取材の様子はこちら。



ぜひご一読ください。



'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
2009年 03月 16日 |
只今、鳥取民藝美術館では

企画展「文様に親しむ~工藝にみる文様~」

を開催中です。

さて、皆様、この文様が何だかお分かりですか?
f0197821_10502146.jpg

これは、明治初期に鳥取県西部で紡がれた“弓浜絣”の一端です。

織り出されて現れている文様はなんと
「束ね熨斗に洋傘と桜」

大変モダンでほほえましいモチーフです。

絣というと地味なイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
この一端をご覧になって、「こんなかわいい絣もあるの!」と驚かれる方も。

今回の企画展では、このように、文様が印象的な工芸品を選び、にぎやかに展示しております。
f0197821_158197.jpg
こちらの浅鉢に描かれているのは、梅と氷。
よくご覧になってください。
梅の花の下に、シャープな直線が重なり合っています。

これは氷の亀裂を表現しているのです。
日本の文様ではごくポピュラーなパターンで、裂氷文と呼ばれます。
こういったものを文様化した日本人のセンス、なんだかシビれませんか?
f0197821_15261336.jpg
約200×150センチの布地いっぱいに描かれた迫力の唐獅子牡丹文。
凄みと艶やかさを感じる文様です。

こんな文様を身につけられる人は、ずいぶん胆力のある人物だったに違いない!

…などと想像をめぐらしつつご覧になると楽しいかもしれません!

f0197821_15404925.jpg

他にも、沖縄の紅型(びんがた)、北海道のアイヌ文様、
おめでたい吉祥文から、動植物文、幾何学文などさまざま展示してございます。

ぜひとも直接ご覧いただき、表情豊かな文様たちから思い思いに考察をめぐらせていただきたく思います。




それでは、これからご来館の皆様へ、小クイズです。

f0197821_15452213.jpg


彼(かに)は、展示室のどこに隠れているでしょうか?


正解者へプレゼントは…残念ながらありませんが…




企画展「文様に親しむ~工芸にみる文様~」は
4月19日(日)まで開催中です。





'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
2009年 03月 14日 |
昨日よりたくみギャラリーでは「益子焼」展開催中です。
f0197821_1613173.jpg
存在感のある益子特有の柿釉皿と黒釉のポット、カップ&ソーサー。
こちらは木村三郎窯の作品です。
f0197821_16383198.jpg
手前の白釉皿は粕谷完二さんの手によるもの。

f0197821_1641116.jpgf0197821_16411969.jpg
益子のものはいつもたくみ工芸店にありますが、これだけ点数があると圧巻!です。
箸置きやれんげなど、小物も取り揃えてございますので、ぜひ隅々までご覧になってください。
f0197821_16453259.jpg
益子というと民藝をお好きな方にとっては定番中の定番ですが、
黒釉と柿釉のコントラストなど、改めて見るとシックで格好いいことに気づきます。

f0197821_16553994.jpg

会期は今月30日までです。

栃木県を代表する、そして民藝を語るうえで決して無視することのできない、益子焼の現在をぜひともご覧になってください。



'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工藝店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
2009年 03月 10日 |
皆様、こんにちは。
今日は、綺麗なお花をたくさんいただいたので、お店へおいでいただけない方にもご覧いただきたく、ご紹介します。
f0197821_12525222.jpg
虫食いひとつない可憐な乙女椿は、島根・湯町窯の共手のなまこ釉花器に投げ込みました。
現在、ショウウインドウで看板娘を務めてくれています。
f0197821_14313485.jpg
清楚なクリスマスローズ。
沖縄のさわやかなグラスにビー玉を沈めて活けました。
f0197821_14152667.jpg
曙と呼ばれる椿の種類だそうです。
つぼみはまん丸で可愛らしく、花開いた姿は美しくも野趣漂うところがあって魅力的な花です。
これは熊本・小代焼のなまこ釉片口に。
f0197821_13162829.jpg
こちら、手前の小鹿田の飛びカンナ猪口に入っているのはふっくら可愛らしい曙のつぼみ。
奥の徳利にはサンシュウという樹木の枝が差し入れてあります。


今回、乙女椿以外の花々をくださったのは、たくみ工芸店、鳥取民藝美術館が、創設者・吉田璋也のころからお世話になっている谷口和夫さんです。

谷口さんは大工として、璋也が設計した自宅兼医院の旧・吉田医院の建設に関わった方の一人で、生前の吉田璋也や当時のたくみ工芸店の様子などにも詳しい、まさに生き字引的存在なのです!

なんと、お茶やお花の先生でもあり(今回のお花はスタッフが活けましたが)、なにかと教えていただく事の多い、本当に頼もしい存在です。

昨年秋の旧・吉田医院一般公開時に、吉田医院の各所に活けられていた素晴らしい生花をご記憶の方もいらっしゃるはず。


颯爽と自転車に跨ってお花を届けてくださった谷口さん、ありがとうございました!
f0197821_14155134.jpg




'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
2009年 03月 07日 |
f0197821_1622321.jpg
皆様、こんにちは。
先日、ひなまつりの日に宣言したブログのリニューアルがひとまず完了いたしました。

この夏鳥取で開校する日本民藝夏期学校の情報も解禁となり、ページトップをそれぞれの情報がピックアップしやすいようにしてみました。
リンクなどもこれから徐々に充実させていこうと思いますので、どうぞご利用くださいませ。

ご意見、ご感想など持たれましたら、お聞かせいただければ幸いです。



さて、工事中にたくみギャラリーの次回展示予告と、たくみ21の3月例会のお知らせをアップいたしました。
そちらもぜひご覧ください。

それでは、改めて、たくみ工藝店ブログをこれからもよろしくお願いいたします。



'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工藝店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
2009年 03月 06日 |
f0197821_13112372.jpg

今回のたくみ21、
演題は民藝の美とも通じる清らかな生涯を送ったという、
“妙好人 因幡の源左”についてです。

今回は源左さんにゆかりの深い青谷町・願正寺の住職・衣笠浩也さんによるお話です。



『たくみ21』とは…

鳥取の文化や民芸などについて
「楽しく学び」、
食事をしながら講師を交えて
「楽しく交流」
する会です。

年会費等はありません。
どなたでも参加でき、参加したい時だけ会費が必要です。

どうぞお気軽にご参加ください。


::::::::鳥取民藝協会会員募集のご案内::::::::

詳細はこちらからご覧下さい。


'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ割烹店
電話 0857-26-6355