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暮らしの道具 カタログ展 ご案内 その2
2014年 12月 25日 |
こんにちは


   2014年も あと1週間となりました。
   今年は、スーパームーン、 皆既月食、 たくさんの流星群、
   先日の19年ぶりという朔旦冬至など
   私は空をよく見上げた一年でした。
    
   
 


  
   さて、今回も
   ギャラリーたくみにて 開催中の
        暮らしの道具カタログ展 
   より 本「暮らしの道具カタログ」の解説とともに ご紹介いたします。


   
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            「おひつ」 岩手県
             太く巻かれた竹のタガに 力強さがみなぎっています。
         
             両手を添えて 蓋を開ける、
             ごはんをお茶碗によそう 
             その一連の動作が
             とても美しいなぁ と思います。           
                        





  
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            「南部鉄器」 岩手県
             南部藩主の南部氏が京都から職人を呼び寄せ、
             鉄器を作らせたことに始まるのだそうです。
             この
             托鉢僧が持つ鉢に由来するかたち、
             表面に浮き上がる鬼霰(おにあられ)
             は、鉄瓶の定番。
             
 

   
 



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            「七尾の和蝋燭」 石川県七尾市
              上部へいくほど幅が広がるこのかたちは
                     「イカリ型」
              と呼ばれ、本来は冠婚葬祭の正式な場で
              使うものだそうです。   
                    






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           「大塔坪杓子」 奈良県五條市
             しゃもじのような平杓子に対して、
             すくう部分を深くしたのが 坪杓子。
             クリ材を生木のまま包丁や鉈(ナタ)、鉋(カンナ)など
             さまざまな刃物を使って刳りぬき、
             かたちを仕上るのだそうです。
             白木なので、
             使い込むほどにいい飴色になるのでしょうね。


      日本は 小さな国なのですが、
      山や海、川などからの恩恵を大切にし、
      工夫を重ね続けてきたものや技がたくさんあったのだと
      あらためて感じました。





                 暮らしの道具 カタログ

                ギャラリーたくみ(鳥取たくみ工芸店2F)にて
                平成27年2月2日(月)まで開催しております。
            (但し、毎週水曜日、年末年始12/30~1/3 は休みです)





       
       
※鳥取民藝美術館よりお知らせです
       ただいま、民藝美術館の外階段の一部が損傷しております。         
       ご来館の際は、
       お足元に十分ご注意くださいますよう
       お願いいたします。




(けい)
'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
by t-mingei | 2014-12-25 10:00 | ギャラリーたくみ | Comments(0) |