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山下清と吉田璋也
2011年 03月 17日 |
みなさん、こんにちは。3月5日から鳥取県立博物館ではじまった「放浪の天才画家 山下清展」

「上手に描こう」という欲がない為なのか、美しいものを見た歓びをそのまま素直に表現してあり
ディテールに至るまで繊細、豊かな色づかいも相まって見る者の心に響きます。

山下画伯は55年前に鳥取を訪問。
それは、吉田璋也と同級生で文芸同人仲間であった式場隆三郎氏(画伯の才能を見出す)の
ご縁で実現したのだとか。
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璋也の孫で、鳥取民藝美術館 吉田章二館長も
璋也の書斎のベランダから花火を描く山下画伯との会話などを記憶しているのだそうです。
きっと、山下画伯が旅された土地それぞれの煌くエピソードがあるのでしょうね。

「山下清展」では、吉田医院の診察室のペン画もあります。
写真は2年前の吉田医院公開の時のもの。比べてみると、面白い。



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美術館スタッフも展示を見てきたとのことで「あの作品の細かい描写はすごいよね!」なんて
山下清展の感動はヒートアップするばかりなのです。

山下画伯の人柄にもたまゆら想いをを馳せつつ。




(写真 前田環奈)
(まる)

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by t-mingei | 2011-03-17 12:22 | 鳥取民藝美術館 | Comments(2) |
Commented by りえ at 2011-03-17 16:10 x
私も遅ればせながら3月10日に行ってきました。
ちょうど存命なら89歳とのことで 『はまなす』のロールケーキが89名のラッキーな方にプレゼントされました。(美味しかったです♪)
鳥取での足跡がよく分かりとても感動しました。

49歳とは若くして終えられましたが、年譜をみると翌年74歳で璋也亡くなっています。34歳で鳥取に来た山下画伯が15年後に先に亡くなるとは…璋也も驚いた事と思います。

砂丘には式場隆三郎医師と璋也とともに山下画伯はスケッチに行きましたが、当時3歳の館長も一緒に行っています。歯科医院の待合室に写真を展示してありますので、興味がおありの方はどうぞご覧ください。
Commented by t-mingei at 2011-03-18 12:52
こんにちは!
璋也さんの身内の方の
リアルなコメントをありがとうございます。

りえさんのコメントを、このブログとあわせて
読んでくださると
山下画伯と璋也さんのことをもっと感じることができそうです。
よしだ歯科医院の写真も要チェックですね!