たくみ工芸店で接客していると「たくみ割烹さんって、どんなお料理をだしてるの?」とか
「牛すすぎ鍋が有名けど、気軽に入れるの?」と聞かれることがあります。
なので、今日は一緒にたくみ割烹さんにお邪魔してみましょう!
たくみ割烹は吉田璋也が、生活して美を味わう「生活的美術館」として
1962年に開店しました。
民芸の器で、地元のものを中心とした食材を使ったお料理を味わうことができます。
現在の店主は阿部一郎さん。
店内にはジャズが流れ、設えも素敵。舌だけでなく、まさに五感が満足する空間です。
入ってすぐのレジまわり。
美味しいと評判の「牛寿し」「いかの麹漬け」なども販売されていますよ。
お土産にいかがですか?
あ!カニが机の上に。
ボールペンでした。
こんな遊び心もあり
ハヤシライスを召し上がっているのはたくみ工芸店2Fのギャラリーたくみで開催中の
「山根粛の木工」。その山根さんご本人です。
トマトサラダ、お吸い物、福神漬けやラッキョウも付いていて、
あれこれと味わう喜びも。
「美味しいですなあ」 食後にしみじみとコメント頂きました。
お昼の平日(左側)と土日祝日(右側)のメニュー。 阿部さんの直筆。達筆なり!
観光客の方も 地元の方も まだたくみ割烹でお食事されたことがない方
まずはお昼から…
(まる)
'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
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