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次回2Fギャラリーは「手仕事の青谷」
2010年 03月 18日 |
3月19日(金)から4月5(月)まで
たくみ工芸店2Fギャラリーにて。

「鳥取市青谷町は古くから因州和紙の産地としてその伝統を守ってきました。
現在でも伝統と革新の中で健やかで確かな道を歩み続けています。
和紙・陶芸・染織など青谷町の手仕事を、因幡の源左の里から集めました」(DMより)
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因幡の源左(柳宗悦著)という本があります。

源左は願正寺の檀徒で昭和5年に89歳で亡くなった妙好人です。
彼は18歳で父を亡くし、無常を感じ始めます。
疑い迷い苦しみ悩んだ末、34、5の時に「他力の教え」に気付きます。

自身よりつまらぬ人間はいないという実感。
そんなつまらぬ自分にも絶えず降り注ぐ阿弥陀如来の行い。

その後も長男、次男を亡くしたり、自宅が全焼したり、と厄災が彼の身を襲いますが

源左はすべてをありのまま受け止め、「ありがたい」と頭を垂れるのです。

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源左の生き方は、無心で誠実で、実直であります。
「他力」だとか…なんだか民芸にも通じる生き方ですね。

今回、展示中の3月22日(月・祝)14:00から15:00まで
「源左のふるさと」と題し、願正寺住職の衣笠告也氏のギャラリートークを
工芸店2Fギャラリーにて開催!

入場は無料です。

ぜひぜひ、お越しください!

(まる)


'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
by t-mingei | 2010-03-18 12:29 | ギャラリーたくみ | Comments(2) |
Commented by りえ at 2010-03-24 11:40 x
先日はお世話になりありがとうございました。

お話をお伺いしたのは初めてで大変興味深かったです。

腰が曲がって大変だねえ。 田んぼが近うなってようござんす!!このエピソードが凄く印象的でした。
思わずあまりの名解答に笑いがこみ上げてきました。

ほんとうにポジティブシンキングです。

何かつらい事があったり悩むことがあればこんな時源左さんならどう思われただろう?と考えれば軽くなるなあと思いました。

衣笠告也住職さま ありがとうございました。

Commented by t-mingei at 2010-03-25 12:40
りえさま

こちらこそ、本当にありがとうございました。

なるほど…源左さんならどう思われるのだろう?
と考える習慣をつけていくのは、名案ですね!

いかに生きるか?というハウツー本が軒並み売れる
こんなご時世。
みんながそれぞれのところで
それぞれががんばっていて…

読んでおしまい!でなく、まずは実践!ですね。