まずは福岡のおしゃれな文化&ファッション誌、
「f Sketch(福岡スケッチ)」6-7月号の
“あなたに行ってほしい場所がある。”と題した巻頭特集で、福岡、熊本、沖縄と並んで鳥取市が紹介されています。
鳥取編では以前ご紹介した冊子「来鳥手帖」やイベント「トットリノススメ」ともリンクした記事構成で、鳥取民藝美術館、川端商店街、植田正治写真美術館の三箇所がクローズアップされています。
残念ながら福岡のみの発売ですので、鳥取の本屋さんには置いていないのですが、
ご覧になりたい方はたくみ工芸店か鳥取民藝美術館へどうぞ!
福岡でこのブログをご覧の方はぜひともお手に取ってみてくださいね。
続いては「暮しの手帖」です。
現在鳥取民藝美術館で開催中の小谷真三自選展において企画・構成を手がけた久野恵一さんが主催する手仕事フォーラムのメンバーによる連載「ものことノート」。
今号のコラムを担当したのは鳥取民藝協会員でもある、青谷町の願正寺の住職・衣笠告也さんです。
願正寺は、民藝の美と通じるような清らかな生涯をおくり、その言行を柳宗悦が蒐集したことで知られる妙好人・因幡の源左ゆかりの寺です。
手仕事とそれをめぐる人々の交感が衣笠さんのあたたかい文章で綴られています。
ぜひご一読ください。
そしてなんと、「暮しの手帖」の次号ものことノートにはたくみ割烹店の店主・あべいちこと阿部一郎さんが登場する予定です!
鳥取民藝コラムが続く「暮しの手帖」、次号も要チェックです!
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鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
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