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小谷真三さんご来鳥(前編)
2009年 04月 27日 |
25日から鳥取民藝美術館とたくみギャラリーで同時開催中の小谷真三さんのガラス展示。
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たくみギャラリーの即売会も大変な人気で、早くも品切れアイテムが続出しております!
小谷さんの倉敷ガラスのファンだという方は多く、県外からわざわざおいでの方もいらっしゃいます。

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大盛況の昨日、講演会のため小谷真三さんが倉敷から来鳥なさいました。
たくみギャラリーでは、にわかに小谷さんとお客様の記念撮影が始まったりと、皆さんご本人の登場に感激しておいででした。
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鳥取民藝美術館の展示もご覧いただきました。
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企画・構成の久野恵一さんの案内で館内を見わたす小谷さん。

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「たくさんあって驚いた!」

ご自身の持っていらしたものだけで展示会を開くのは初めてのこと。

倉敷ガラスの美しさが引き立つように腐心した展示室内には194点が一堂に会しています。
f0197821_13351120.jpg小谷さんのガラスにはふたつと同じものがありません。
ワイングラスばかり並べたコーナーの前で立ち止まり、

「これはぼくが作ったんではなくて、全部自然に生まれたものですよ。あんなものがいいなあとかきれいだなあとか思いながら、あるときフッとガラスに息を吹き込んだらいつの間にかそれが形になる。」
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ひとつひとつが、愛おしい小谷さんのこどもたちのようです。

展示をご覧になる表情がとても優しく、やはりお作りになるガラスと似ているような気がしました。


「あっ!!こんなところにこんなのがある!」
f0197821_1351353.jpg突然展示ケースに覆いかぶさるようにしてビックリなさる小谷さん。

そこには、クリスマスツリーの飾り玉職人だった小谷さんが45年前に初めて作った試作第一号のコップが展示してありました。

ゆがんだ形で大きくひび割れたそれを、セロテープで補修して大切に持っておいでだった小谷さん。
f0197821_14268.jpg今回は倉敷ガラスの記念碑的な作品として、そのまま展示しました。

実物は鳥取民藝美術館でぜひともお確かめください!

さて、この後たくみ割烹店でお食事をとられた小谷さんは、講演会のためとりぎん文化会館へ向われました。


講演会の模様は(後編)にてお伝えいたします!



後編はこちら!



'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工芸店/鳥取民藝美術館
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
by t-mingei | 2009-04-27 14:08 | 鳥取民藝美術館 | Comments(2) |
Commented by まりこ at 2009-04-27 16:02 x
素晴らしい展覧会の開催おめでとうございます!ブログを見ているだけでもこんなにきれいなのですから、会場に行くのがとても楽しみです。会期中一人でも多くの方にお楽しみいただきたいですね!!
関係者の皆さん、体をゆっくり休めてくださいね!!!
Commented by t-mingei at 2009-04-27 19:52
まりこさん、ありがとうございます!

作品もさることながら、小谷真三さんご本人も本当に素敵な方で、このような特別展が無事開幕できたことに感動しています。

小谷真三さんの展覧会としては全国的にも稀で貴重な機会ですから、本当に多くの方に見ていただきたいです。

本文でも書きましたが、すでに県外からこの特別展をお目当てにおいでの方もいらっしゃるのですよ!

これは鳥取の方も負けてはいられません!
ぜひぜひお誘い合わせのうえお越しください!