ブログパーツ
注目トピック
たくみ包装紙の秘密
2009年 01月 26日 |
f0197821_1633628.jpg

贈り物のラッピングや小物類を入れる袋としてたくみ工藝店で使用している包装紙。

「素敵な柄ですね」

と褒めていただくことも多いのですが、実はこのデザインは染色家の故・芹沢銈介さんによるものなのです。
f0197821_15415419.jpg

民藝好きならずとも名前や彼のデザインはどこかで目にされたことがあるのではないでしょうか。
日本を代表する染色家であり、民芸品のコレクターでもありました。

鳥取の地に建つ日本初の民芸店・たくみ工藝店と芹沢銈介さんとの間には、「民藝」がとりもつ浅からぬご縁があったのです。

愛らしい熨斗紙も芹沢銈介デザインです。
f0197821_1549773.jpg

f0197821_15491836.jpg

大因州製紙の和紙を使用しています。

主役は包まれた商品なのですが、
この熨斗紙で贈り物をなさるのが嬉しい、
と言ってくださった贈り主さんがいらっしゃいました。


まるで、縁の下の力持ち。

商品に華をそえる、たくみ工藝店の隠れた人気者です。

f0197821_15573079.jpg




'''''お問合せ先''''''
鳥取たくみ工藝店
電話 0857-26-2367
お問い合わせメール
by t-mingei | 2009-01-26 15:57 | たくみ工芸店 | Comments(5) |
Commented by ji at 2009-01-28 19:36 x
モダンなデザインが時を経た重みのように、日々の暮らしが輝くようで素敵ですね!
Commented by kit at 2009-01-28 23:06 x
芹沢先生は、やはり「世界のSERIZAWA」ですね。時を隔ててなお新鮮で、主張がなくても美しい!
Commented by t-mingei at 2009-01-29 14:09
jiさん、kitさんコメントありがとうございます。
先達の遺してくれたものたちは本当に偉大です。

それらに助けられながら日々をおくっていることをありがたく感じます…
Commented by ak-shio at 2009-02-07 09:12
大因州のakaneです。
ご紹介ありがとうございます。


芹沢先生のパターンは簡略化されているのに豊か。
美しい模様があって、そして和紙が生き生きと見えて、
贈り物をするあのわくわくする気持ちに華やぎを添えてくれます。


私もそんな大人な贈り物を、いつかどーんとしてみたいです。
Commented by t-mingei at 2009-02-07 11:56
akaneさん、コメントありがとうございます。
商品ではないですが、あの熨斗紙は大因州さんの和紙と芹沢デザインが美しく調和した、たくみ自慢の逸品だと思います。

贈りものをした相手の方が包装を解いたらあの熨斗紙が添えてある…
そう想像しただけでこちらも嬉しい気持ちにさせてもらえます。